中学受験での漢字の重要性について

中学受験の国語で、読解力がなかなか伸びず、点数に苦労する生徒は多い。勉強した分だけ点数の取れる算数とは違い、国語は努力が点数に結びつきにくい。

そのような焦りの中で、漢字は本当に重要か、と疑問に思う生徒もいるだろう。確かに中学受験の国語の入試問題を見ると、漢字の問題はわずか数問。これなら読解力に比重を置くほうが利口かと思えるが、それは大きな間違いだ。

まず、受験生が苦労するのは問題の大半を占める読解問題だ。とりわけ記述式の問題は時間もかかるし、字数が多くなると余計に難しく感じる。中には記述が好きでたまらないという生徒もいるかもしれないが、受験生の多くは苦手な分野は一致している。簡単に言えば、自分も苦手なら皆も苦手な分野が読解問題なのだ。
では、どこで大差がつくのか。それは漢字を中心とする知識問題だ。学校によって出題数や傾向は異なるが、5問から10問くらいが平均であろうか。配点を考えてみよう。1問1点だとしても、10問全て答えられれば10点が確実に入る。0点と10点の差は大きい。

ボーダーライン1点差で泣く生徒がいるのも事実である。中学受験を制する為に、確実に得点を得る方法も心得ておこう。
詳細は家庭教師中学受験ラボで知ることができます。